2023年3月15日 丹後、宮津 見どころ&大久保山(大窪山)城跡、探訪ハイキング(続編) Bergen単独行 今回も探検に出かけました。今回も、桜山から辿りますが、上部はしっかりした登山道があるようでした。 次回は「金引の滝」に辿り着けそうです。 |
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一色稲荷社」、一色氏自刃の場に建てられたお社 宮津の西にある小丘陵、「大久保山(大窪山)城跡」、 前回やり残した雰囲気でしたので、再度、桜山から辿ります。 その前に、宮津の名所(?!)をひと覗きです。 橋立以外にも、市内中心部に色々とありますが、 まずは有名なところからです。 |
宮津市役所の前にある、「細川ガラシャ夫人像の案内標識 先ずは市役所裏の「細川ガラシャ夫人像」を訪れましょう。 明智光秀の三女で、細川氏に嫁ぎました。 クリスチャンに改宗し、「細川ガラシャ」と名乗りました。 大阪で非業の死を遂げています(「大坂上町探訪記」に記す) |
宮津カトリック教会を背景に、ガラシャ像 青空の元、綺麗に映える夫人像と教会のアングルは素晴らしいですね (自画自賛!) 夫人の着物の裾を鳩(?)が持ち上げています。 これも意味のあることとか? |
宮津カトリック教会のファサード 立派な教会の建物ですが、木造で老朽化が激しいので 内部は立ち入り禁止になっています。 「これは残念ですね。早く補修工事に取り掛かって欲しいですね」 |
和貴宮の案内板 暫く進むと和貴宮に出会います。 境内には木の標識が立てられています。! 「昔はこの辺りが海岸線だったのですね!」 |
桜山と大久保城跡の案内板 さらに奥に進みますと、桜山の入り口に到着。 此処にも案内板が立てられています。 「この山に昔の山城(宮津城は平城)があったのですが、 残念ながらの面影はありません」 |
大久保山城跡の遺跡?石組みは古いもの? 前回の途中から右(西)の稜線に上がります。 「入り口には石組みがありますが、古いものでしょうか?」 |
今回は急な坂を登って、前回の山頂に向かってみる 暫く進むと、急な登りです。しっかりとトラロープが着けられています。 「この先は、前回登った山頂(小ピーク)が先に見えました。 通行止めのフェンスがあったので間違いありません!」 これでこの廓の探検終了。 |
尾根を辿ると立派な踏み跡、と言うより登山道!が出現 続いて、前回引き返した、トンネル上の廓群を更に進みます。 「此処からは比較的わかりやすい道になってますよ。 ロープや目印もあります」 |
目的の1つ、「トーテムポール」に到着 登山道は更に奥へと続きます。 傾斜が緩くなったら、小高い広いピークに到着。 「此処が『トーテムポール』のところですね。 残念ながら、時間切れで引き返さねばなりません!」 |
下ろす宮豊線の線路、橋立までは架線あり 下りは谷筋にしっかりした踏み跡があり、 容易に斎場に出れました。 「本日の探訪は此処まで!何とか仕事に間に合いました。 次は更に奥を訪問です!」 |
今回の探査路 |