2302氷ノ山ST by　KMSC

但馬　氷ノ山スキーツアー　by　KMSC		KMSCの2023年,CANADA遠征後初のスキーツアーは、但馬の名峰、氷ノ山に向かった。近畿北部は昼から晴れるとの予想どおり、この上もない青空に恵まれた。参加者は4名。雪質も予想以上のコンディションでした。
2023年2月5日　　　　　同行者：WY,UH,YS＆Bergen		8:40リフト乗車ー9:20リフト終点…10:20稜線…三の丸…12:00山頂＝東面滑走…（登り返し）…14:00ワサビ谷DP＝（ワサビ谷）＝15:30リフト基部
2月5日：若桜氷ノ山スキー場ー三の丸ー氷ノ山ーワサビ谷滑降		＊写真提供：WYさん
やや曇り気味ですが、定刻にリフト乗車今回は若桜氷ノ山スキー場から三ノ丸経由で山頂登頂。頂上からワサビ谷を滑降予定。	リフト頂上で休憩、シール装着です＊今回、ペースが早く？リフト上部の急傾斜で苦労する。何とか休まずに稜線近くまで登り上げたのは、奇跡的！？	広大な三の丸の斜面を登ります次第に天候が回復、雪質も良さそうで、気分的にも楽に先を進む。南東面の滑走も快適に出来そう？！
霧氷が美しい、空も明るくなって来る兆しが稜線上に散在する木々に霧氷や樹氷の造詣が素晴らしい。三の丸の避難小屋は小さいですが、助かります。	Bergenも進みますが、ペースが遅い＊所々、クラストしていますが、シールが良く効きます。少し遅れ気味ながらも後を付いて行きます。	漸く山頂の建物が見えてきました。空も快晴青空の中に、山頂の構造物が見えてくると、気も楽です。あともう少しです。
山頂小屋に着くころにはまたガスが＊頂上に登り詰めますと、大展望は閉ざされてます。「まあ、次第に晴れてくるでしょう。中で暫く休憩しましょう」	山頂避難小屋、晴れてきました次第に好天に変って行きました。遠くまで山々が見渡せましたが、山名同定は困難？。	リーダーのWYさんシールを外して滑走準備です。何時もながら緊張の一瞬です！
南東斜面を滑り降ります＊滑走開始。上部はクラスト気味で苦労しますが、途中からは重雪ながらも快適にターンが決まりました。	登り返し開始＊谷が割れてきた時点で、登り返しです。直ぐ上に見えてきますが、なかなか遠い！	登り返しのルート検討稜線を行きかう人たちがよく見えます。確認のため、途中で登り上げる地点を再確認です。
主稜線を見上げる、雪質は最高だ！さ新雪は重くもなく、快適に（？！）ターンが決まります。登り返しますと、L.SL.のお二人は、「もう1本！」と、リクエストです。	登山客も多く、主稜線には多数のトレースが BergenもUHさんも、「下りに」スタミナを温存したい！」丁重にお断り申し上げました。	Iワサビ谷上部にて＊ワサビ谷の下降点の確認で少しトラブルがありましたが、無事に下降開始。「まあ、総合的に言って、かなり厳しい下降路ですね。でも、初めて来れたので満足です」

但馬　氷ノ山スキーツアー　by　KMSC		KMSCの2023年,CANADA遠征後初のスキーツアーは、但馬の名峰、氷ノ山に向かった。近畿北部は昼から晴れるとの予想どおり、この上もない青空に恵まれた。参加者は4名。雪質も予想以上のコンディションでした。
2023年2月5日　　　　　同行者：WY,UH,YS＆Bergen		8:40リフト乗車ー9:20リフト終点…10:20稜線…三の丸…12:00山頂＝東面滑走…（登り返し）…14:00ワサビ谷DP＝（ワサビ谷）＝15:30リフト基部
2月5日：若桜氷ノ山スキー場ー三の丸ー氷ノ山ーワサビ谷滑降		＊写真提供：WYさん
やや曇り気味ですが、定刻にリフト乗車今回は若桜氷ノ山スキー場から三ノ丸経由で山頂登頂。頂上からワサビ谷を滑降予定。	リフト頂上で休憩、シール装着です＊今回、ペースが早く？リフト上部の急傾斜で苦労する。何とか休まずに稜線近くまで登り上げたのは、奇跡的！？	広大な三の丸の斜面を登ります次第に天候が回復、雪質も良さそうで、気分的にも楽に先を進む。南東面の滑走も快適に出来そう？！
霧氷が美しい、空も明るくなって来る兆しが稜線上に散在する木々に霧氷や樹氷の造詣が素晴らしい。三の丸の避難小屋は小さいですが、助かります。	Bergenも進みますが、ペースが遅い＊所々、クラストしていますが、シールが良く効きます。少し遅れ気味ながらも後を付いて行きます。	漸く山頂の建物が見えてきました。空も快晴青空の中に、山頂の構造物が見えてくると、気も楽です。あともう少しです。
山頂小屋に着くころにはまたガスが＊頂上に登り詰めますと、大展望は閉ざされてます。「まあ、次第に晴れてくるでしょう。中で暫く休憩しましょう」	山頂避難小屋、晴れてきました次第に好天に変って行きました。遠くまで山々が見渡せましたが、山名同定は困難？。	リーダーのWYさんシールを外して滑走準備です。何時もながら緊張の一瞬です！
南東斜面を滑り降ります＊滑走開始。上部はクラスト気味で苦労しますが、途中からは重雪ながらも快適にターンが決まりました。	登り返し開始＊谷が割れてきた時点で、登り返しです。直ぐ上に見えてきますが、なかなか遠い！	登り返しのルート検討稜線を行きかう人たちがよく見えます。確認のため、途中で登り上げる地点を再確認です。
主稜線を見上げる、雪質は最高だ！さ新雪は重くもなく、快適に（？！）ターンが決まります。登り返しますと、L.SL.のお二人は、「もう1本！」と、リクエストです。	登山客も多く、主稜線には多数のトレースが BergenもUHさんも、「下りに」スタミナを温存したい！」丁重にお断り申し上げました。	Iワサビ谷上部にて＊ワサビ谷の下降点の確認で少しトラブルがありましたが、無事に下降開始。「まあ、総合的に言って、かなり厳しい下降路ですね。でも、初めて来れたので満足です」