京都、大文字山ハイキング by たなべハイキング | ||
2023年1月15日(日) 同行者:「たなべハイク」の皆さん(O,YS,YH,YS,M,M,N、MM、HN)& Bergen,総勢10名 | ||
9:20蹴上駅…10:00日向大神宮…10:20七福思案処…11:00大文字山…11:30火床(昼食)…1400南禅寺…15:00四条河原町駅 |
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蹴上、インクラインの台車 |
自転車部隊も楽しんでます |
今年、初めての「たなべハイキング」 YSさんからお誘い受けて、MM]さんと参加しました。 今回の集合場所(Bergenのみ、阪急で来洛)は、 京阪(市営地下鉄)蹴上駅である。 |
日向大神宮、外宮 |
天の岩戸を通ります |
今回の蹴上から大文字山は、過去に数回行った道である。 でも、今回のリーダーのOOさんの工夫で、出だしと下りが異なってます。 インクラインの頂上から橋を渡つて、右の道を日向大神宮に向かいます。 此処から境内を進んでゆくのがミソです。 何時もは右の登山道を行くのですが」と、OOさん 「遠回りだし、階段ばかりなんですね!」 先導されて境内を進むと、妙な看板が! 「あっ、此処に『天の岩戸』がありますよ。 胎内くぐりですネ」 |
暫く進んで境内が途切れると、本格的な登山道だ。 「雨上がりで、滑りやすいので注意です。 しかし、少し冷えますね」 山道の傾斜も緩やかで、緩急を繰り返しながら 尾根道を軽やかに進むと、見慣れた山頂の広場である。 「少し早いが、此処で昼食ですね」 |
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大文字山山頂 | 火床から京都市街を見下ろします | |
火床から京都市街を眺めます |
火床を下る |
次第に混んできました。 早々に引き上げ、場所を空けます。 暫く急な下りを進みますと、視界がさっと開けました。 大文字の火床です。 此処からの眺めは最高です! 「火床からの眺めは、遮るものがありません。 何時来ても素晴らしいですね。 ことに今日は曇りですが、良く見渡せます。 遠くに愛宕山が見えています。 山頂だけ雲がかかっています」 |
前から参加者の全景 |
後からも見てみましょう |
今までの苦労が癒されるかのような景色に 皆さん大満足。 其処から火床の南端に進みます。 やや狭い谷になっており、其処が霊鑑寺への下り道でした! リーダーのOOさん曰く 「ここからは下りです。 でも、ノーマルルートの銀閣寺に降りても面白くないので、 途中から左に取ります。谷沿いのスリリングな道ですよ!」 |
漸く下山しました | 哲学の道を下る |
実際、なかなか変化に富んだ道で、人気があるのか? 結構、大勢の人達が登って来られました。 最後は町中の移動です。 折角ですから、「哲学の道」沿いに、南禅寺まで下ります。 此処まで来ると、流石に大勢の観光客がお出ででした。 最終的に、京阪三条まで歩いて、其処で解散しました。 |