2022年 8月28 日 六甲 打越山ハイキング by Bergen (単独行)

打越山、住吉川周辺の地形図
 
少しブランクがあったので、遅掛けに体力テストとトレーニングを兼ねて出かけてみた。
思いの外、体力、気力、判断力とも落ちていなかった。
週明けに向けてまた忙しい生活だが、用心して楽しもう。


15:10出発…十文字山…17:00打越山…住吉道…18:00白鶴美術館


昭和13年阪神大水害の紀念碑、
赤矢印が当時の水位

十文字山の標識、本来の場所ではないだろうが


今回は思い立っての出発なので、遅掛けである。
十文字山から打越山住吉川周回なら、3時間で廻って来れるだろう。
勿論、体調次第であるが、調子は上向きだ。

ややお疲れ気味の、Bergen,でも打越山まで快調でした

天候は、この上もない好天に恵まれ、雨の心配はない

自撮りすると、やや疲れた顔がある。

「年齢は、争えません。
此ればかりは、十分に自覚させられてます」

まあ、無駄に争わぬことだ!

打越山山頂、伐採で明るくなりましたが


先ずは十文字山、次いでは打越山の標識を確認。
此処は以前の伐採で明るくなったが、その分、以前の山深い雰囲気がなくなった!

打越山から木の間に大阪平野が


南を見ると、木の間に大阪湾岸の景色が見られます。
北東には荒地山も指呼の間にあります。
太陽は未だ西空の上空にが輝いています。

「思わず長居したくなる雰囲気ですが、先は長いですよね!」

東お多福山方面見山を見上げる


時間も時間ですので、長居は無用です。
打越山から住吉川までは、
結構な標高差(前回、船坂峠から下った際に経験)がありました。

新装なった送電線の鉄塔の脇を、延々と屈曲しながら
高度を下げて行きます。
 
住吉川、水車小屋跡の解説板


上から見下ろすと、住吉川の川床まではなかなかです。
それでも、途中から急傾斜になり、どんどんと下ります。
北斜面で大きな音がしたので吃驚!
「六甲にいない筈ですが、カモシカの掛け降りるときのようでしたね」
さて如何だったのでしょうか?
inserted by FC2 system