北摂 ポンポン山ハイキング
 たなべハイク&MM&Bergen 総計11名
2022年3月13日()     

9:20JR高槻駅=9:40神峰山口…10:10神峰山寺…11:30本山寺…12:30ポンポン山…13:40釈迦岳 …14:50善峰寺=15:15阪急東向日駅
今回もお誘いを受けて行きました。
本当に!
「癖になっています!」

「のんびりハイキングは何処へ?」

(当然ながら、MMさんもご参加です)


今回は北摂 ポンポン山ハイキングを目指しますが、前回(2021年3月)と逆コースです。

すなわち、高槻から本山寺を経由、ポンポン山登頂。下山は洛西の善峰寺です。
登山口のお社  東海自然歩道の標識と下を走る新名神、新旧対照だ、HNさん
「今回は、ポンポン山北方の福寿草群生地は割愛です」
女性軍のため息が聞こえて来そうです。

自宅からJ阪急を乗り継いで、十三で合流しようとしましたが、携帯の設定違いで泣き別れ?

「流石に(連絡が)遅いと気づいたら、Wi−Fi設定のまま!でした」
次の快速急行で高槻に到着したら、漸く皆さんと合流出来ました。
神峰山寺の山門、丁度,法事?だった  広範な倒木帯
  「最近、出かけるときは微妙なところですれ違いがありますが、何とか帳尻は合わせられているようですね」

すべり込んできた(JR高槻駅からの)バスに直ぐに乗車。
(Bergenが遅刻した分、何とか挽回出来ました)

「神峰山寺から本山寺までの舗装路は、大概嫌になりますね。標識に『東海自然歩道は右(舗装路)です』と書かれていますが、左手の山道を辿るのが正解です、矢張り、地道は膝に優しい」
と、女性軍のみならず、Bergenも実感します。

前回は恐怖の下りで、急なコンクリート舗装道に、膝が悲鳴を上げました。
本山寺の門、下げてあるのは、榊(或いは”ニンニク”?)  天狗杉、此れ位になると転倒の心配もない?
本山寺からは本格的な山道です。
山頂までは人の流れが多い。
「此処が表参道ですよ!」
と、無言で語っているようだ。

天狗杉を越えると、快適な尾根歩きで
目的地のポンポン山に到着です。
「まあ、取り敢えずは登りは終了です」
ポンポン山山頂、右はMMさん  全員で記念撮影
山頂には、大勢の方が寛がれています。
東に京都南部、北西に愛宕山が見えるようですが、残念ながら三上山までは見通せません。

さて、しっかりと昼食を頂きますと、下りにかかります。

「先ずは、釈迦岳に向かいましょう。
そこから善峰寺はすぐですよ」
女性陣の、賑やかな食事風景  釈迦岳にて
しかし、「好事魔多し」の例え通り、
釈迦岳からの下りはかなりの急傾斜です。
しかも、これまた数多の倒木がお出迎えしてくれます。

「倒木に急傾斜、まるで何時かの
『嵐山、保津峡駅の下り』
ですね!」

人生、いつもうまく行くだけではない。
「苦しい時の神頼み」ではない。
「苦しい時こそ、仲間の連帯」ですよね! 
 下りは急斜面御倒木が面倒です  善峰寺  
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