六甲 渦森台ハイキング  単独行
2020年1月24日()      0自宅…白鶴美術館…渦森台…甲南病院…自宅
参加メンバー:FBergen単独

一昨日に引き続いて、リハビリハイキングに励みます。
何せ、一日中家の中にいると、足腰が弱ること、甚だしい!
前にも言ったように、本当に、
「急いては事を仕損じる」のです!
失われた問題は、戻ってこない!

今回も、取り敢えず出てきてよかった!?
まあまあ、暑いのには参ったが、有意義なリハビリハイキングでした。
住吉川左岸の道、しっかりとした鉄階段が!
「今日もまた、思いたって(基本的に、こういう性格?『リハビリハイキング』です。
今日は、少し脚を延ばし渦森台往復を目指します。

午後に自宅を出発。白鶴美術館を目指し、住吉川左岸の道を進みます。

河川敷に到着すると、危うい木の橋が見られます。
「ひょっとすると、Wさんが掛けられたのかも?マンションから娘さんの嫁ぎ先に行く近道だと言われていましたね?」
振り返ると、大きな石が
岡白鶴美術館の脇の急な車道を登ります。

「何時も思いますが、この坂は急ですね。
今日は暖かいので、ジャケットを着ていると汗が出ますね」


今回は神大の住吉寮の脇から渦森台を目指します。
此処は春になると木蓮の花が綺麗な所です。
渦森台には、銅鐸の記念碑がありました。
道路工事の際に掘り出されたようでした。。
渦森台の銅鐸記念碑
渦森台には何回も来ましたが、住区毎に急な階段があります。
其処を登ると、住宅街の中を進みます。
「いやー、振り返ると、海が見えますね!」

昔から変わらない景色、しかし、開発から既に40年は経っている?
今では昼間は人通りのない、空虚な?(失礼!)住宅街である。
渦森台から海が見下ろせる
何時もながら遠方が見渡せない。
それにしてもマンション群の多いこと!
震災後に一気に増えましたね。
「しかし、人口減もあり、住宅開発もこれまでのようですね」
大阪湾はけぶっています
上から下る際には、出来るだけ階段を避けてと思いますが、道路は遠回りになります。
途中で「六甲山麓グリーンベルトの標識が見えてきました。
「この道(高羽道)経由で新土橋(六甲ケーブル下)に行けますが、名前に反してなかなか鬱陶しい山麓の道です。
今日は時間的にもパスです!」

六甲山麓グリーンベルト入り口の標識、途中で油こぶしの道が分かれる
「さて、下りは何処から帰りますかね?
今回の検証は、甲南病院の医療センターですね。
地図で確認すると、渦森台のコープから真っ直ぐ下れば良いのですね」
甲南病院の新病棟は完成して稼働いるが、旧本館を解体し(新館を)着工するのは2年先だという!
自宅近くで柿ノ木地蔵さんに出会った。
「こ今まで気づきもしませんでしたね。
ゆっくりと歩くと、いろんなものが見えてきますね」
柿ノ木地蔵
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