能勢 妙見山 回遊(初谷…山頂…天台山) by のんびりハイキング
2018年11月11日()      9:30妙見口 駅…(初谷)…12:00山頂12:30…(天台山)…16:00妙見口駅
参加メンバー:T(L)、S、T夫婦(のんびりハイキング)、k、M,、S(カランクルン)、Bergen (淀屋橋)

今回の「のんびりハイキング」は、
以前から延び延びになっていました、北摂、能勢の妙見山の回遊を目指します。
一番の目的は、天台山を経由する、長大な尾根コースです。
この(我々は下りくだりましたが)道は、一般には登りにとられるようですが、何しろ長い!です。

Bergenはこの山域は3回目ですが、最初は車で出かけた記憶がります。く来ました。
今回のコースはあまり混雑せず(むしろ極めて少ない)が売り物です。
終わってみれば、何とか暗くなるまでに下山できました。
楽しいハイキングでした。
「のんびりハイキング」も、久しぶりの参加です。


能勢電鉄 妙見口駅、Tさん
「今日は『のんびりハイキング』の、11月の2回目の例会です。
「天台山」は、初めて踏むピークです


今回の集合場所は、能勢電の妙見口駅です。、
でも、そこまで行くこともなく、阪急川西能勢口のホームで
皆さんとお出会い出来ました。

「今回は、かなり長い行程の(筈の)ハイキングです。
のんびりでは楽はないはずなので、楽しみですね」


先ずは初谷の登山口まで、住宅街の中を進みます。
「住宅街でののルートファインディングは貴重です!」
此処でよく間違えるんですね。
初谷、川沿いの路を所々で徒渉する
川沿いの道は所々で崩れているため、何度か徒渉せねばなりません。
先日の台風被害のためか?方々で杉の木が根こそぎ倒されています。
「何処の山も、無事な山はなかったのですよね、実感します」

途中で数多くの分岐点が交錯します。
その都度、LのTさんが地図を参照して、正しいルートを指示されます。
「ルートファインディングは皆さんも検索されているのですが、最終的に決定されるのはTさんですよね」

出来るだけ細かく休憩し、体力の消耗を防ぎます。
六甲全山縦走の教訓で、休憩時にj十分のカロリー、水分補給が
欠かせないのです。
最後は目の前にあるコルの高みを目指し、初谷のコルに出ました。
「ここまでくると、流石に、大勢の方が歩いてこられてますね」

此処からは林道を歩来ます。
「下から車で登れるのがこの林道なんです」
流石に車の通行は多いです。
尾根筋に出ると草の茂った気持ちの良い斜面も広がる
やがて、林道から分かれて尾根道に入ります。
林道のヘアピンカーブのショートカットです。

とうとう、大鳥居に到着。
「いやー、此処まではつらい歩きでしたね!」
ご高齢の、リーダーのTさんはもちろん、Sさんもよく頑張っておいでです。
鳥居が出てきました。。
鳥居からお寺はすぐです。
大きな伽藍が、山頂を埋め尽くしています。

展望台からの眺望は、素晴らしいの一言に尽きます。
南を除いた三方は、さすがに山また山並みですが、南を見れば
五月山の麓に池田、川西の街並みが見られます。

「今まで知りませんでしたが、妙見山は眺望の山ですね。
また何か精神的にも満たされる心にしてくれる、包容力のある山ですヨ。
都心から結構遠いですが、気軽に(ケーブルやリフトを使って)登って来られる方の気持ちが良く分かります」
山頂のお寺のオベリスク?
お寺の南の広場に散居して、昼食を摂ります。
今日も例によって、
「ワカメのみそ汁」、「キャベツの酢の物」、「夏ミカンのお菓子」、「自家製梅干し」
など、沢山のご提供品で、豪華な昼食です。
でも、私はおにぎりだけ!

(まあ、カロリーの取りすぎはだめですよね)

次は、初谷のコルから、「光明山」経由で「天台山」に至るコースで下ります。
「このルートも初めてですね。
眺望は利かないが自然の里山という感じで楽しいですね」

SAさんもご満足のようです。

天台山山頂からは急な下りの連続です。
「こんなに下るほど、」この標高からあるとは考えられませんね!
気を付けて下りましょう。疲れていると下りでの事故が多いですから!」
能勢の山深さを実感したのだった。

住宅街に出てからは、妙見口駅に向かいました。
最後の道路歩きは、なかなかの距離でした。
昼食後、下りです。
「いやー能勢のお山も、「簡単な山」と軽く見てはなりませんね。
今日はなかなか変化に富んだ、楽しいコースでした。
このハイキング計画、T妻さんがご希望されたそうで、巧みなコース設定でした」
ちょっと褒めすぎか?
まあ、皆さん、これからも宜しくお願いします。
お寺の絵馬の下には沿革が
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