六甲 雨ケ峠ハイキング by のんびりハイキング(当初の目標は、”最高峰”)
2018年7月22日()      8:00阪急 岡本駅…打越峠…住吉道寺…雨ケ峠…黒五谷…住吉道…打越峠…岡本駅駅
参加メンバー:T(L)、MK、T夫婦(のんびりハイキング)、Bergen (淀屋橋)

今回の「のんびりハイキング」は、
阪急 岡本駅から六甲最高峰を目指します。いや、元へ
目指す予定だったが、この酷暑で計画を再考慮!
東お多福山に変更された。

現実には、体調不良のメンバーもあり、最終目的地は雨ケ峠に!
それでも、酷暑に耐えての、楽しいハイキングでした。
またまた、「のんびりハイキング」には、久しぶりの参加です。


打越峠から住吉道の合流する広場
「今日は『のんびりハイキング』の、7月の3回目の例会です。
「東お多福山」は、何回も踏破したピークです


今回の集合場所は、阪急 岡本駅です。

「岡本駅は、なんといっても山(登山口)までの距離が近い。
舗装路を延々と歩かなくて済むのが、有難い!」

これが皆さんのお気に入りの理由です。
(何と単純な!それでいて、奇妙に納得がいきます))
先ずは八幡神社脇の登山口まで、立派な住宅街の中を進みます。
黒五谷を下り、住吉道に合流
八幡滝を右手に見、通いなれた金鳥山への登山道を登ります。
途中の「山の神」で小休止。
「今日は頻回に休憩します。酷暑なので熱中症に要注意ですよ」
リーダーのTさんが宣われる。同感です!

しばらく休憩ののち、打越峠に向けて出発します。
「今日はこの登りがつらいですね!ここは何時も人影が少ないので、良いですね」
頻回に追い越されたり、行き違ったりすると疲れます。
(そんな年になったんだと、実感ですね)
再度、打越峠に向かう前に十分休養
やがて、打越峠に到着。
「いやー、此処までは急な道でしたね!」
ここは日陰で、微風も吹き、快適です。

さあ、小休止の後、住吉川に下ります。
所々にこの前の大雨の爪痕が残ります。
倒木に土砂の堆積です。

住吉川道は一筋縄ではいきません。
「何故か?基本的には川面を見ながら登るのですが、崖や崩壊地では大きく高巻くのです。暑くてしんどいのに、大概苦労します!」
しかし、これも神の思し召し?
「誰ですか?勝手なことを言うのは!」
さあ出かけますか?。
前向きの勧めと言いながら、後ろ向けの発言が続きます。
申し訳ありません。しかし、雨ケ峠の登りも大概の急登です。
漸く、雨ケ峠に到着。
少し早いので最高の場所が空いています。
早速、のんびり名物の、ミソスープ昼食を摂ります。
「今までなんで此処が峠なのか?知りませんでしたが、
この稜線を登ってくるとよく分かりますね。
ただ単に急傾斜というだけでなく、両側に結構な沢があるのが大きいですね!」

ここからは、黒五谷経由で住吉川道まで進みます。
「傾斜が少し緩やかなので、気分的にだいぶ楽です」


「最後は打越峠に戻ります。登りの急傾斜も、下りになったら楽です。反面からみるというのは、何時も感激と同時に驚きですね」
打越峠
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