淀屋橋労山、「梅狩りの旅
2018年6月9(土)〜10日()      同行者:淀屋橋労山関連の面々
 6月9日(): 今年も恒例の梅狩りの6月である。
今回は諸般の都合で参加出来ない方々が多く、やや寂しい梅狩りであった。

Bergenも、KKさん、SAさんを誘い、金曜日から出発した。
天王寺の個展鑑賞や有田のアトリエ訪問など、多くの課題を消化。
その足で久方ぶりの梅狩り参加しました。
昨夜は湯浅の海べりの民宿に宿泊。
今朝は田辺で海釣り(といっても、小さいサバばかりでした!)
早々に(といっても、皆さん既にご到着)「皆地」に向かいました。

淀屋橋労山のISさんの友人、Mさんのご実家だった所です。
「梅狩り」、今年も訪れました。


後着のアドバンテージ(?!)、荷物運びもせずに、出来上がった焼きそばを頂きます。
「ちょっと油濃いんでないかい?」
そんな不平をこぼしてはなりません。
なんせ、後着ですから!
M宅前のベランダで寛ぐ、左からKK,Bergen,SAさん
梅の実保護のブルーシートの設営も完了
以前にも述べたが、梅の実の収穫は第2、「宴会」が主目的である。
また、淀屋橋関連の、1年にこの時しかお会いしない方々との交流の場でもある。
そのため、会員および賛助会員(?!)は、毎年、この集まりを非常に楽しみにしているのです。

「さあ、雨の降らないうちに梅狩りですよ。なんせ明日は雨の予報ですから(実際は降雨はなく、曇りでした)」

ブルーシートを広げ、木の幹をゆすったり、木の上に登ったり、(手鉤のついた)棒で枝を払ったりして、梅の実が続々と収穫されてゆきます。

HTさんが高い枝に登って、梅の実を積んでおられます。
「HTさん、気をつけて下さいね」

梅の収穫が終わりますと、温泉に向かいます。
近くの(といっても、歩いては行けない)、「わたらせ温泉」です。
TKさんが「歩いて行こうか?」と。
「歩くと1時間はかかるよ」、とMさん。
珍妙なやり取りに皆さん爆笑。

木登り名人(!?)HTさん
入浴後は、宴会の用意である。
当主のMさん差し入れの猪肉が所狭しと並べられる。
「何時も猪肉の差し入れ有難うございます」
更に、種々の食材、飲料が所狭しと並べられる。
乾杯の後、宴会開始である。

やがて、宴はクライマックスに突入した。
だが、Bergenにとっては、その後しばらくは(意識?)不明であった。
乾杯です
6月10日():

6:00起床朝食,朝食-9:00撤退開始ー15:00帰神
Yさんの奥様の何時もの笹の葉寿司
「昨夜は何時ものように(最近、熟睡したことがない?!)夢現のうちに夜が明けました。
習性とは悲しいもので、定刻(6時)になると、目が覚めますね」


朝食は、「饂飩」である。
記念撮影では皆さん、この上もない笑顔です。
雨の降らないうちに帰りましょう。
閉会の記念撮影 写真提供:ISさん(感謝します)
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