和歌山県田辺市(元)本宮町皆地
淀屋橋労山、番外活動「第20回 梅狩り
2016年6月11(土)〜12日()      同行者:M(owner)IS,KK,NO,MK,YS、STpair,O、M,T,HT,Ypair,Bergenその他
記録 今年も恒例の梅狩りの6月である。
今回は20周年という記念の年だそうだ。
今まで末長く開催されてきた、ISさん、オーナーのMさん、ご苦労様でした。

Bergenも予定が折り合い、久方ぶりに参加です。
今回も参加者が多く、盛況な梅狩りでした。
*写真提供は、ISさんからでした。
6月11日():
8:00梅田駅集合-−田辺ー11:00皆地(集合)ー梅狩りー14:00入浴ー15:00宴会ー就寝
  何時もは大塔ー十津川経由で行くのですが、今年は169号線が迂回必要な由。
リーダーの判断で、田辺経由で向かう方針に変更です。
「すると如何言うことでしょう!
なんと、大阪から車で3時間で到着しました。
まさしく時は金なりです」


先ずは荷物を運びこみます。
STさんらの車が来ない(どうも忘れ物を取りに帰ったようです)ので、昼の焼きそばはしばらくお預けです。
先ずは荷物の搬入だ
淀屋橋労山のISさんの友人の、Mさんの、無人となった実家である。
「梅狩り」と称して毎年1泊で訪れているが、今年で20年の節目fだという。
「おめでたいことです。
これだけの繋がりを続けれたのは、素晴らしいですね」


間もなくSTさんらが到着。
買った焼き肉用の肉を忘れたのを取りに(自宅に)戻ったので、遅れたようです。
「待ちかねたぞ、武蔵」(何のこっちゃ?!)
M宅前のベランダで、遅ればせながらの焼きソバ作り

先ず日陰で昼飯を作ります。
SYさんお手製の焼きそばだ。
「まあ無事に(乱闘もなく?!)昼飯が始まりましたネ」

食後は(入浴のため)近くの「渡良瀬温泉」に寄るのも、毎度のことである。

釣りに出かけていた、両Yさんも戻ったが、
「釣果は黙して語らず」
雨避け用のブルーシートは、今回は無いので開放的だ

ついで夜の宴会用の下ごしらえである。
当主のMさんは猟師でもある。
「何時も猪肉の差し入れ有難うございます」
種々の食材、飲料が所狭しと並べられ、乾杯の後、宴会に突入である。

ところが、単独で近くの山を楽しんでいたはずの、KKさんがなかなか帰ってこない!!
「温泉で最後のころ(我々が上がってきた頃)に、入ってきましたのにね!?」

遅れること約2時間!!
ライダーは疲労困憊で到着。
なかなかハードな山であったらしく、多くを語らない!
「距離も長く、登り下りも多い。ルートファインディングにも苦労した!」

すぐに入眠、爆睡。
(勿論、翌朝は、何時もの、元気なKKさんでした)
漸くライダーも参上
家の前の庭を照らす、数機の明るいスポットライトも登場。
宴はクライマックスに突入する。

瞬く間に、缶ビールの空き缶の山が、清酒の空き瓶が積もる。
Mさんのいつもの定番、「猪鍋」、バーべキュー、Yさんのサラダ、メロン、サクランボなどのデザートなど、など、ご馳走は尽きない。

「今年も楽しい時間を過せています。
来年も宜しくお願いします」
暗闇は迫る、宴はたけなわ
6月12日():

6:00起床朝食,朝食-9:00撤退開始ー15:00帰
木に登り収穫に勤しむ
昨夜は例によって、座敷で雑魚寝である。
「あまり飲んでいない(?)ので、気持ちよく目が覚めますね」

朝食は、例によって、MTさんの「饂飩」である。
さっぱりした出汁の味が、二日酔いの体に心地よい。
蕗を集める人も
j今年の収穫は、
「まあ例年並みですね。昨年がひどすぎた。梅は隔年で豊年が来る?」

集めた梅を籠に詰め込み、みんなで分けます。思いのほかの量です。
「毎年、枝を払おうといいながら、出来てないので、どうしても高い枝から採取しないといけませんね」

此処で役に立ったのが、オーナー手作りの,3mの採取棒である。先端にフックがついており、枝に引っ掛けてゆすると、面白いように(梅の実が)回収できるのだ。
収穫した梅、今年はまあまあの収穫であった?!
色々と片付け、掃除を済ませ、集合写真を撮影。

今までも述べたように、建前は梅の実の収穫であるが、皆さんご存じのように、実は「宴会」です。
このような集まりがこれほども長く続くとは、驚きとともに尊敬の念でいっぱいです。
「Mさん、ISさん、有難う御座いました。
来年もよろしくお願いします」
出発用意完了
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