志賀高原ゲレンデ練習スキー
2016年3月19〜21日     同行者:淀屋橋労山(Bergen)、カランクルン会員 KHさん&会友 MYさん
3月20日(
志賀高原、ジャイアント、焼額&奥志賀スキー場
昨年の白馬に引き続いて、もう少し基本練習をしたい!
そんな希望が一致しました。
久しぶりの志賀高原!、での、ゲレンデスキー練習です。

「久しぶりの志賀高原、楽しいですね。
志賀高原でのスキーは、もう10年くらい遠ざかっています。
どのように変わっているのか?興味がありますね!」

今回はKHさんに加えて、カランクルン会友のMYさんも初参加です。
MYさんは小柄ながらもエネルギッシュで、可愛い女性です。
宿泊は、横手スキー場ゲレンデ前のロッジ(「ラフォーレ志賀」)です。
積雪は十分とは言えませんが、楽しいスキー練習が出来そうです。

天候も快晴、雪も最高のコンディション、MYさんとKHさん
徹夜の旅路でロッジに到着。
(KHさんご苦労様でした)
Bergenは(出発前のハードワークで)疲れて眠りこんでいました。

準備が出来次第、出発しました。
先ずは池ノ平までバスで移動です。
そこから「ジャイアント」、「一ノ瀬」、「焼額」そして「奥志賀」の各スキー場を経由。
雪質は御世辞にも良いとは言えません。
引き続いた降雨と気温上昇による融雪で、雪面はカリカリの凍結路です。
「中々厳しい滑走状態ですが、MYさんは堅実に滑っておられられますよ。
十分なスピードコントロールされているので、見ていて安心です」

あえて不服を言うほどの困難さもなく、順調に奥志賀高原ホテルに到着。


バーラウンジで昼食を頂きます。
何時もの慌ただしい昼食とは距離を置いた、なんとも優雅なランチタイムでした
「皆さん、非常に満足されていますね」 
奥志賀高原ホテルにて、左からMYさん(一人おいて)KHさん
3月21日(
志賀高原、横手山スキー場
昨夜には新雪が少し降ったようです。
ゲレンデは一部凍結した雪面ながらも、日差しが出てくれば快適のようです。
練習には最良のコンディションと言えます?
「今日は(こんな雪ですから)、横手山ですね」

リフトで登るに従い、ガスも晴れてきて、周囲の眺望も素晴らしいです。
「それにしても}、この時期にしたら雪が少ないですね」
それでも、横手山はまだましです。
横手山スキー場リフト
リフトを乗り継いで、横手山の山頂に到着します。
結構平らな山頂には、広々とした雪面に数多くの電波塔、飲食と宿泊施設、そしてスキー場の管理施設が広がっています。
「此処まで来たら、当然、渋峠のスキー場に行きましょう」

渋峠のスキー場は、少し漕がないといけないが、直ぐに到着だ。
天候も晴れてきて、快適な滑走が楽しめそうである。
「群馬県側の山々も良く見えますね。今日は最高ですよ」

結局、渋峠で十分に(自由滑走を)楽しみました。
横手山、幸せの鐘、Bergen(左)とMYさん
ロッジに戻る前に、横手山のレストランで休憩です。
昼食も此処で頂きます。
西方面をみますと、後立山の山並みが一望のもとです。
こんな快晴はこの時期、滅多にありません。

「いやー、今回は”びっくらぽん!”の、恵まれたスキー行でした。
これは参加してくれた(女神?の)MYさんの功徳かも?」

どうですかね?

帰りのことを考えると、長居は無用です。
下りの、九十九折れの、凍結した林道はストレスフルです。
「この日差しなら、そろそろ雪面も緩んでくるでしょう」
横手山のレストラン&宿泊施設
横手山からの長い濃密な下りを堪能し、宿に帰ります。
「着替えと入浴も可能なのが良いですね」

昼過ぎに、日本海経由で帰阪へ。
「いやー、志賀高原のアクセスの便利さには吃驚しましたね」
またまた、「改革はは後で知る!!」(格言!)
横手山からの下降路、林道のトレール
inserted by FC2 system