京都ー叡山ハイキング(雲母坂ー大比叡ー坂本
2015年6月28日()     
10:00修学院登山口…13:00大比叡山頂…15:00坂本登山口
参加メンバー:のんびり山の会:T(L)、T&T夫妻、K,N,Y てんの会:M,,K淀屋橋:Bergen、総勢11名

毎月御誘いのある、Tさん主催の「のんびりハイキング」。
主催のTさんの人柄に人が人を呼び、今回は10名を越える参加者でした。

今回も、「のんびり山の会」の皆さん、「てんの会」の皆さんと出かけました。
好天に恵まれ、楽しい方々とのハイキング(そして、例の二次会も!)は、何時もながら
楽しみになる経験でした。


雲母橋の由来の碑
今日は晴れのようで、集合場所の京阪淀屋橋駅に急ぎます。
昨日も六甲のハイキングに出かけましたが、足の疲れもなんの其の、
「これは行くしかない!」
と、地下鉄も奮発して(普段は、梅田からは歩いてゆきます。
経済的理由?いやいや、健康の為!)急ぎます。
今回の集合場所は、自宅から歩いて行ける、阪急岡本駅です。

淀屋橋始発の参加メンバーが既に集合。
リーダーのTさんが言います。
「今回の参加者は11人ですよ!」
参加者がかなり多い!

京橋で残りのメンバーが集合。
出町柳で叡山電車に乗り換え、修学院で下車。
登山口で登山安全をお祈りいたします。
「Tさんご夫婦のご友人の、Yさんは、始めてお目にかかりますね♪」
残念ながら、天候は少し小雨模様です。
雲母坂登山口

雲母坂から旧スキー場跡を経由し、大比叡に向かうコースは、私も何度か登りました。
「子供がまだ1歳ころに登った(背負子に乗せて)記憶もあるので、35年以上前ですね。流石に人気のコースなので、登ってくる人たちが多いのです。京都の人たちからすると、お手軽ななコースなんですね」

途中の展望台では、京都の洛北の町並みのみならず、遠く琵琶湖や比良の山裾も見えました。比良の山並みは、流石にガスに隠れていました
山頂のバス停からは、大津の町並みが見られます。
「此処からの琵琶湖の眺望は素晴らしいですね」
山頂駐車場より大津の町を見下ろすく
駐車場からの緩やかな山稜を登り切ると、大比叡の標識を眺めます。
此処で昼食です。
T会長からお味噌汁の御提供がありますよ!」
Tさんご自慢の味噌汁が振舞われます。
のんびりハイキングの由来です。

歩くのがのんびりか?と誤解して参加された方は、
この時間がのんびりなんだと、深く肯かれます。
(歩くのは決してのんびりではありません。むしろ早い、特に下りは!)

女性陣の風味豊かな差し入れに、舌が大満足の歌声をあげます。
「昼食の後は、コーヒーも頂けました。」
大比叡で味噌汁作り

腹いっぱいになると、延暦寺に向かいます。
山頂部の山並みですから、傾斜は緩やかです。

「比叡山から坂本への下山コースなら、本坂(何故か、坂本の逆!由緒正しい、歴史的なルートを言うのだろう)を下ります」

下りの道は幅こそ広いのだが、中央部が雨による崩土で深い溝rとなり、歩きにくいこと夥しい。
「下りにくい道もなんの其の、(二次会を期待する気持ちが逸り!?)思いのほか早く下ってしまいましたね」
JRで大阪駅に向かい、二次会の会場に駆けつけたのは、言うまでもありません。
延暦寺、阿弥陀堂にて
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